症例報告:仕事をして夕方になると、右外反母趾が痛い

患者様についてとそれまでのお悩み

  • 性別・年齢:女性・70代
  • 主訴 (最もお困りの症状):長年夕方になると、外反母趾が痛くて足もだるい状態が続いていました。
  • 通院期間:1年間

「治らない」を繰り返していた理由

主訴(来院時の症状)

長年夕方になると、外反母趾が痛くて足もだるい状態が続いていました。

来院に至るまでの経緯

整形外科では、軽度の外反母趾で手術は必要ない。足のサポーターと、痛み止めで経過観察の処置でしばらく続けたが変化なし。

検査と所見

「痛む場所」ばかりを治療の対象にしていたため、根本解決に至らなかったと考えられます。当院の10項目82カ所にわたる精密検査が、その転機となりました。

初診時の客観的検査結果(他の院では見つけられなかったもの)

初回検査結果は以下の通りでした。

  • 運動神経系の検査では、両側の腰と、左の首に問題
  • 筋肉の血流
  • 睡眠不足からくる、疲労
  • 内臓コンデショ二ング、脾臓経絡に問題 

検査結果の分析により筋肉・骨格のゆがみによる神経伝達障害により、自己治癒力が低下していると判断

施術内容と経過

根本原因となる背骨のゆがみ・ずれが右頸椎の3番目にあり、ずれを引き起こしている、筋肉に鍼を1本。
炎症反応が、強くないので、週2回で施術。

初回から9回目に進捗検査。6項目15か所に陽性項目が減りました。

70代後半かつ、手術歴があり検査に大きな変化ないが、運動神経系の改善がみられているので順調と判断して継続。

神経系の回復に対して、筋肉のコンディション血流に問題が見られ、栄養面から、食事の際に青魚の量を増やすようアドバイスしました。

その後、3クール目に行う、3回目の検査で 検査・自覚ともにゼロ。

ただし、骨格部分で、神経圧迫を引き起こす姿勢の改善にはまだ時間がかかるため週1で継続を行っています。

施術後の患者様の感想

初めのころは、足には全く触らないのでこれで良くなるかな?と不安がありましたが、だんだん変化が出て今では痛みを感じることはありません。

院長からのコメント

暑い時期でしたが、固定安静が必要なことを理解いただき、外反母趾のサポーターを使用いただきました。

年齢を重ね、悪化してからも時間が経過していたので、自覚症状の変化には時間がかかりましたが、毎回の検査に変化が見られたので、良くなっている自覚の変化までは時間かかることを理解いただきよく頑張り通院されました。

繰り返さないように、定期的なメンテナンス、日々の姿勢も重要になります。引き続きサポート致します。

※施術効果には個人差があります。

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