坐骨神経痛の痛みでお悩みなら

生活に支障が出る坐骨神経痛は、何が起きているのか？

坐骨神経痛は、腰から出る神経で、体の中で最も長く太い神経なので、痛みや、しびれを強く感じます。

いきなり坐骨神経痛になることは少なく、腰が重い状態が慢性的に続き、何かのきっかけで、ぎっくり腰になり、 病院でヘルニアなどと診断され、その際、お尻や、太もも、すね、ふくらはぎに症状があると、坐骨神経痛と言われます。

病院・整骨院での保険を用いた一般的な対処法

• 神経痛を感じるところを温める、電気、超音波
• 飲み薬や、注射を行う
• 気になる部分ダケを揉んだり、マッサージする

というものがありまが、これで良くなる人もいれば、改善までに長い期間がかかったり そもそも一進一退を繰り返し改善しないのが実情です。

どうしてあなたの坐骨神経痛は改善しないのでしょうか？

個別対応が原因に応じて行われていないからです。

原因ごとというと、ヘルニア・狭窄・変形などを思い浮かべるかもしれませんがそうではなく、なぜ、ヘルニアや狭窄になったのか？根本的な原因です。

ヘルニアや変形があっても、横になっているなど、安静にしている時は、腰に過度の負担がかからず、坐骨神経を刺激しないから痛くない、つまり腰に過度の負担がかかることが原因です。

横になっていれば我慢できる、坐骨神経痛のほとんどは、姿勢の悪化が原因です。

痛い所だけでなく、全身姿勢を確認することで正しい姿勢との差が分かります。瀬谷では当院だけが導入している北米で評価の高い、姿勢分析アプリを使い全身の姿勢を分析します。

姿勢が悪化する原因は、日常生活での体の使い方により、個人差が激しいので、全身の筋緊張、関節の動き、神経伝達、現在までの健康状態・生活習慣の聞き取り、93項目のチェックを行った後に施術をしての回復力の測定までを初回に行います。こういったことが、必要なんですね。